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顆粒細胞腫

顆粒細胞腫(別名 シュワン型細胞腫)とは原因不明の腫瘍が全身に次々とできる病です。

薬も治療法も確立されておらず、できる度に外科的手術の繰り返しになります。

​広島市在住「名越 英里」さんのケース

名越さんの顆粒細胞腫はMRI画像をみてもわかるように全身主にリンパ腺にできており、治療を担当してもらえる医師は現在日本にはいない状況です。

従って、海外の病院に打診しており、仮に診てもらえたとしてもその治療費は高額になる事が予想されます。

◇名越さんの診断書◇

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◇MRIの画像◇

※白く光っている部分が腫瘍

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◇手術で取り出した顆粒細胞腫◇

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度重なる外科手術で体力を奪われ、心臓に負担がかかり全身がむくみます。現在は手術のできない部位にも多数できており、特に喉頭部の腫瘍は早急な治療が求められます。

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